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2009.01.15 (Thu) 18:20
ペネロピ
eiga_penelope01.jpg
豚の鼻のペネロピ。
しかし世間に臆せず、自分の足で歩きだす。
とってもかわいい映画です♪

ペネロピ
原題:PENELOPE
私的分類:ロマンス/コメディ/ファンタジー
鑑賞方法:DVD
評価:★★★★


先祖がかけられた呪いのせいで、社交界でも注目を浴びる名家・ウィルハーン家に、ブタの鼻と耳を持ったペネロピが生まれる。娘をマスコミや世間から守るため、両親はペネロピを死んだ事に。こうして彼女は、屋敷の中だけで生きてきた。呪いを解く方法は、ただ一つ。ウィルハーン家の“仲間”、つまり名家の人間にありのままの彼女を愛してもらうしかない。だが7年もお見合いを繰り返しているのに、彼女の顔を見ても逃げ帰らない男性は現れず…!?


・・・*・・・*・・・*・・・*・・・

赤と緑、原色系の美しい色彩とストーリーのかわいらしさが、どことなく「アメリ」を思い出させた。
コミカルなユーモアも、センスがいい♪

豚の鼻で生まれてしまった女の子、ペネロピ。
パパラッチから逃れるために、両親(というか、お母さん?)は死んだことにしてお葬式。
以来、ペネロピは一歩も屋敷を出ず、外の世界を知らずに過ごします。
・・・って、屋敷に軟禁状態、とくれば、ストーリーも性格も暗くなりそうな流れだけど、
暗いところは一切なく、
とにかく前向き、
とにかくかわいい、
とにかくコミカル。

やがて、ペネロピは美しく成長します。
しかし、豚の鼻。
この呪いを解くために「名家の子息と結婚を!」とお母さんは躍起になってお見合いをセッティング。
しかし、一目ペネロピの鼻をみると、阿鼻叫喚の悲鳴をあげ、
判で押したように2階の窓を突き破って逃げ出し、老齢の執事が必死に追う(笑)

お母さんは考えた。
2階の窓を防弾にして、追いかける執事にはランニング・スニーカー(笑)
う~ん、コミカル♪

しかし、その対策さえかいくぐって逃げ出したツワモノがいた。
彼は新聞社に駆け込み、
「鼻は豚で牙が生えてる化け物だ。このままでは自分は喰われるっ。あんな化け物、野放しにはしておけないっっ」と訴える。
そして物語が始まる・・・・

って、豚の鼻、かわいいけどネ。
そこまで逃げ出すか!?
はっきり言って、すれ違った後で「あれ?いまの女の子、鼻おかしくなかった?」程度です。
「こら、じろじろ見たら失礼でしょ」程度です。
「びっくり人間にでませんか?」程度です。
かわいいって。

しかし、それじゃ話になりませんので(笑)
記者は、ペネロピの写真を撮るため、スパイとして、「落ちぶれた名家の子息、マックス」を送り込みます。
マックス!彼こそは、ジェームズ・マカヴォイですよ!
「ナルニア国物語」の「ヤギ足くん(名前未だ不明w)」にして、
「ウォンテッド」の主人公ウェズリー。
またまた違う雰囲気の役どころ。役者ですねー。上手です!
映画 映画

さて、そのマックスと交流を重ね、思いを寄せ始めるペネロピ。
そんなペネロピに、やはり心が傾いていくマックス。
しかし、そのマックスは、パパラッチ記者レモンがのスパイだと発覚してしまう!
傷心のペネロピは、家を抜け出し、外の世界に触れ、自分の足で歩もうとします。
美しい見せ場です。
外こそは現実なのに、ペネロピにとっては、夢にまで見た初めての外の世界は、まるで幻想の世界のよう。遊園地の回転木馬に、シャボン玉があたりを埋め尽くす。

やがて、ペネロピは、自分の鼻をさらした写真を、その記者レモンに自ら売り渡します。
その写真を見た時の記者レモン。
「普通のかわいい女の子じゃないか・・・」
という声が聞こえてきそうでした。
そして人と違うペネロピの顔のスクープを狙っていた、その記者こそ、人とは違う体なのですから・・・
彼は最後、なんだかとてもいい人に見えます。

記者レモン役のピーター・ディンクレイジ。
彼は結構いろいろな映画でみますが、彼こそは、「現実のペネロピ」ですよね。
人と違う体を隠さず、逆に堂々と、映画の大役をこなす。
すごいなぁと、私はつねづね思うんだけど。
映画

この映画は、色彩・映像が美しく、お話がかわいく、明るく童話的なステキな映画、
と同時に、
障害や人との違いに臆さない勇気を促すような、応援のような雰囲気も持ったやさしい映画。だと思うの。

製作年:2006年 アメリカ イギリス (1時間41分)
公開日:2008-03-01
監 督:マーク・パランスキー
出演者:クリスティーナ・リッチ 、 ジェームズ・マカヴォイ 、 キャサリン・オハラ 、 リチャード・E・グラント 、 リース・ウィザースプーン
[映画と私:は]
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