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かいじゅうたちのいるところ
原題:WHERE THE WILD THINGS ARE

私的分類:ハートフル/ファンタジー/童話
鑑賞方法:DVD(2010-5-19リリース)
評価:★★

ストーリーモーリス・センダックの名作絵本「かいじゅうたちのいるところ」を映画化。
オバマ大統領がイースターで子供たちに読み聞かせた本としても話題となった。
主人公の少年マックスの日本語吹き替えを、CMのこども店長役で人気の加藤清史郎が担当

いたずら好きな男の子・マックスは、ある晩、ママに怒られて、泣きながら家を飛び出した。通りを抜け、林を抜け、気がつけば見知らぬ浜辺。目の前にあったボートに飛び乗り、ひとりで海へ漕ぎ出した。やがてたどりついた島には見たこともないかいじゅうたちがいて、マックスを食べようとする。「僕を食べちゃダメだ。僕には力があるんだから。それでバイキングの王様にもなったし、前にいたところでも20年間王様をやっていたんだ」彼はとっさに嘘をつき、なんとマックスはかいじゅうたちの王様として君臨することに……。

・・・*・・・*・・・*・・・*・・・

正直、そんなに良いとは思えませんでした・・・


この映画を見る前に、絵本を見る機会があったのですが、絵本の方が単純でやさしくて軽くって良かったです。
映画にしたのが間違いかな。「つみきのいえ」みたいに、短編にすればよかったんじゃないかなぁ。映画の長さにした分、詰め込んだ分が・・・


いたずら好きのマックスは、お姉ちゃんにいたずらして、無視されて、ふてくされて、お姉ちゃんの部屋を雪だらけ水浸しにする。
お客様を連れてきたお母さんが、いい子にして欲しいと言うのに、かいじゅうだぞ!とまったく言うことを聞かずにダイニングテーブルの上で暴れる。
マックスの世界観は大人と常識のなかでまったく相容れない、「手に負えない」類の子ども。


そのマックスが、お母さんに怒られて家を飛び出し、たどり着いた島で、とっさの嘘でかいじゅうたちの王様になって、かいじゅうたちとハチャメチャ大暴れ。
腕を取り外しちゃとか、喜ぶからとフクロウに石をぶつけて落としたり(マネされたら困る!)、どっかどか飛び込んで重なって寝たりとか(一番下つぶれるぅぅぅ)・・・

絵本は文字のない部分のハチャメチャは、想像力をかき立てて楽しそうでステキなんですが、
映画でハチャメチャをこう表現されると、子どもが見てるかと思うと、眉をひそめてしまうわ。


この怪獣たちの裏事情は重いし、マックスの嘘はその場しのぎだし、かいじゅうたちが本気にしたマックスのひとりごっこ遊びは、結局ケンカを生み、
築こうとした「みんなで幸せになれる世界」は崩壊してしまう。

そして、「もう、手に負えないよ!」と、ママが自分に言ったのと同じ言葉を叫ぶことになる。




この映画は、きっとここに持って来たかったんだろうなぁ。
大人の世界を少し理解して、少し大人になって帰ってくる。

絵本の方では「やっぱりおうちがいいや」って雰囲気でちょっと勝手な感じがしましたが
映画では、ちょっと大人の言うことを理解して、反省して、恋しくなる感じ、それはちょっと良かった。



製作:2009年アメリカ
公開:2010-01-15(1時間40分)
監督:スパイク・ジョーンズ
製作:トム・ハンクス
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