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2006.04.04 (Tue) 14:31
ナルニア国物語
HP:ナルニア国物語
原題:The Chronicles Of Narnia
私的分類:ファンタジー
鑑賞方法:映画館
公開:2006/03/04 140分
製作:2005年、アメリカ
監督:アンドリュー・アダムソン
製作:アンドリュー・アダムソン、ペリー・ムーア、フィリップ・ステュアー
原作:C・S・ルイス
出演:ウィリアム・モーズリー、アナ・ポップルウェル、スキャンダー・ケインズ、ジョージー・ヘンリー、ティルダ・スウィントン
評価:★★★★


・・・*・・・*・・・*・・・*・・・

20世紀を代表する英国作家、C.S.ルイス原作のファンタジー巨編「ナルニア国物語」シリーズ(1950年全7巻)の第1章を映画化。それは2555年にも及ぶ壮大な「ナルニアの年代記」。

第1章 ライオンと魔女
TheLion,TheWitchAndTheWardrobe
第2次世界大戦下のイギリス、ペベンシー家の4兄弟は戦火を避け田舎に疎開することになった。広大な教授の屋敷でかくれんぼをしていた末妹のルーシーは衣装たんすの奥で不思議な世界に迷い込んでしまった。そこは偉大なる王アスランが作った神秘の国ナルニア。しかしナルニアは冷酷な白い魔女に春を奪われ、100年の間冬に閉ざされていた。住人はアスラン王の帰還と予言の告げるケア・バラベルの城の4人の王が現れる時をひたすら待っていた・・・

ロード・オブ・ザ・リングと対として語られ、”第1章"と銘打たれて、「うわぁ、長そうだぁ。また3部作とかで全作見ないと完結しない長編だったら大変だなぁ」とか思っていたものだから、「うわ、この盛り上がりでTo be continuesとかになったらどうしよう」とか、どきどきしてたんだけど、おかげさまで1話完結しました(笑)
どうやらロード・オブ・ザ・リングのような長編ではなく、ハリーポッターのようなシリーズもののよう?
約2時間30分、飽きることもなく惹きつけられて観ていられたので、案外短く感じられましたね。

物語はロード・オブ・ザ・リングのような難しさがない、子供向けの感があるおとぎ話。
一般家庭の子供たちがいきなり馬に乗って剣を操ってるよ、イギリスってのはすごい国だな(笑)とか、特別な力とかなくてもいきなり王様・女王様になっちゃってるよ、とか、もう4人が大人になってる、"そして末永く幸せに暮らしました完"か?それまで現実の家のことは無視かい!とまあ、つっこみどころも多々あって、これが原作にたいするつっこみ部分か映画としてのつっこみ部分かわからないけど、なんだかディズニーらしい簡潔化とご都合主義と勧善懲悪が紛れ込んでそうだなぁ。

指輪物語は、映画よりだいぶ前に読んで(読書感想文のために読み始めて、読み終わったのは社会人になってからという長丁場だったけどW)、映画を観ながら「お、ほぼ原作どおり、えらいえらい」なんて楽しんでたけど。ナルニア一度ちゃんと読んでみたいわね。一旦現実に帰ってきた子供たちがまたナルニアに行くのか。ナルニアでは大人になるのか子供のままなのか、時間軸はどうなってるんだ・・・!と気になる気になる。

さてところで、"指輪物語と双璧をなす"と称されるナルニア国物語。
指輪物語のJ.R.R.トールキンとナルニア国物語のC.S.ルイスが同時代のイギリスの代表的なファンタジー作家であり、親友として互いに切磋琢磨し、ともにファンタジーの最高傑作として高い文学評価を受けているためです。しかし、それは決して映画のロード・オブ・ザ・リングとナルニア国物語が対として双璧をなしてるわけではないと思うんですよねぇ。意外と映画ナルニアに批判的な意見が多いのに驚いてしまいましたけど。

ナルニアが映画・ロード・オブ・ザ・リングと対として語られる所以に、原作が発表された年代と文学的認知もさることながらその世界観が似てる点にあるんじゃないかしら?現実世界とは相容れないまったくの異世界。言葉を解する人間以外の多様な種族がいて、善と悪で対立している。そいう点、ハリーポッターとは根本的に異なる世界観じゃない?
現実世界とは違うこの異世界を救うための勧善懲悪。
原作・指輪物語が、事細かな説明をいれているのに対し、ナルニアは読む者の想像に任せる部分が大きく、それゆえ、読む人一人一人で違った世界をもつことになる、その個々人の世界を1つの映像に表すことはむずかしとして、映像化不可能といわれていたそうだ。

ということで、壮大な映像技術と表現に賞賛を送るとともに、「原作と違う!」とか「こんな解釈!」という批判になら甘んじるのだが、こんなストーリーと言われると、擁護派の私としては、原作に沿ってるんじゃない?高い文学評価なんだよ?子供向けの読み聞かせものだったんだから単純明快でいいんじゃない?と思ってしまうのだが。

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